測量士補に合格するコツ

こんバクテン!

今回は「測量士補」という資格の合格のコツについてお伝えします。

その前に「測量士補」について知らない方のために簡単ではありますが、ご説明させて頂きます。

測量士補は、国土地理院が発行する国家資格です。

令和元年5月に開かれた試験での

合格率は35.8%!

 

数字的に厳しそうですが、実はすごく簡単です!

仕事の内容は、建設現場や、土地、道路や河川等のインフラ整備のための測量業務をはじめ、紙面上のアナログ地図を、カーナビやWEB地図用にデジタル化すること等も行います。

よく2人1組になって道路の脇で望遠鏡のような物を覗いている方々が居ますよね。

あの人たちがそうです!

近年ではグローバル・ポジショニング・システム「GPS」を使った測量も行われています。

測量業者には最低でも1名以上の測量士または測量士補を置かなければならないため、確実に需要はありますし、今後、人工知能「AI」が発達したにせよ、様々な特殊現場において技術を発揮する測量士補は必要不可欠だと考えます。

バクテンマンはこの資格を16歳の時に取得しました。

試験では専門用語が出るので、抵抗を感じる方もいるかもしれません。

しかし、

測量士補は簡単に合格できます!

 

なぜなら合格するためのコツがあるからです。

では、ここからは本題に入ります。

国家資格である測量士補の試験に合格するコツ
それは

 


このラインより上のエリアが
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徹底的に文章問題を理解すること!
測量士補試験には

このキーワードがきたら

「これ!」
というとのがあります!

例えば、

「スキャナ」は「ラスタ」
などです。

例年の傾向として

28問中約18問が文章問題です!
この割合はほぼ変わりません!

なぜなら

複雑な計算問題が増えると

試験時間が足りなくなるからです!
測量士補の例年の合格ラインは18点。

つまり

文章問題を正確に答えることができれば

間違いなく
測量士補試験に合格できます!
とは言え、文章問題だけでは不安ですよね!

正直、計算問題にはよく使われる公式が存在します。

簡単なものから複雑なものでありますので
まずは簡単な公式を覚えてみてください。

その後、模擬試験にチャレンジしましょう!

複雑な計算問題を回答しなくても
合格ラインの前後にはたどり着けるはずです!

もしも、勘で回答した場合、
一問あたり5択であるため、
正答率は20%です。

計算問題は約10問出題されますので
適当に回答しても2問は正解するはずです。

文章問題の18点+計算問題の2点=20点(合格)

このように合格ラインをクリアすることによって自信を身につけ、焦ることなくじっくりと複雑な計算問題の学習もできるようになります!

安心してください!
バクテンマンは高1の時に授業で測量を学び
高2の春には合格しました!
また、独学で勉強して、合格された方もたくさんいます!

測量士補は簡単です!!

みなさんからの「合格しました!」というコメントを心待ちにしております!